第4章

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機嫌が悪かったから車に乗って切りだした。 「斗輝、今日ある物で良かったらご飯作るけど食べてく?」 「えっ…い、いいのか?」 「うん。」 私が突然言うから驚いたけど食べていくことになった。 でも…ドキドキする。 告白するの始めてだし… でも、ちゃんと斗輝に伝えたい。 斗輝の傍にいたいから… 気ずかれないように真帆にメールした。 【自分の気持ちに素直になってみるね。】 《モカ!ガンバレ…》 真帆もわかったのか返信が返って来た。 真帆の応援してくれるから嬉しかった。 マンションに着き2人で部屋に入った。
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