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斗輝にはソファーにいてもらって、冷蔵庫にある食材で夕食を作った。
「おまたせ。こんなんでゴメンね。」
メニュー
(豆腐の味噌汁、ご飯、野菜炒め)
「イヤ、美味そうだな…」
2人で『いただきます』して食べた。
斗輝は、黙々と食べてくれた。
機嫌直ったかなぁ~
倉庫では怒ってたし…
機嫌悪いと言えないよ…
で考えながら食べてると
「何か、心配ごとか?」
「違うよ。」
ほんと大事にしてくれる。
変化に気づく彼。も、ちゃんと言わなきゃ。
1ヶ月たっても、想いはかわらなかったし…
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