第6章

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少しスッキリして戻ると皆が心配そうに見る。 「大丈夫なの?萌佳。」 「大丈夫なのかよくわからない。」 「病院に行って来るから、真帆ついて来てくれないか? 病院の後、俺は倉庫に行くから萌佳をここに連れて帰って欲しいんだけど…」 「わかった。匠、私も暴走行かないから…」 「ごめんね。匠さん、真帆を借りて…」 「いいよ。萌佳ちゃん。」 出かける準備をして家を出た。 匠さんと來斗さんは、倉庫へ 私達は、産婦人科に向った。
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