🐈‍⬛勤務終了後(金曜)🐈️

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わたし 花木 香(はなきこう) 「お、お風呂…入ったんですね…」 わたしは、その手を ふりほどくためにもがいた! 猫園荘(ねこぞのそう)大家 猫園 美夜尾(ねこぞのみやお) 「にゃん様達の香りも良いけどね… 人間の女の子といたす時ぐらいは お風呂に入るさ。」 い、いたす!? わたし 花木 香(はなきこう) 「は、はなしてっ!//」 わたしは、その腕をなんとか振り払い 廊下を走って、リビングまで戻ってきた! 猫園荘(ねこぞのそう)管理人 猫園 美夜尾(ねこぞのみやお) 「廊下は走るなと、教わらなかったのか?」 っ…!? わたし 花木 香(はなきこう) 「っこ、こないで!」 うう…ど、どうしよう! そうだ!寝室の窓から出れれば…っ わたしは、寝室に駆け込み ドアを閉めようとしたんだけど 一瞬で追いつかれて ドアが閉められなかった! 猫園荘(ねこぞのそう)大家 猫園 美夜尾(ねこぞのみやお) 「逃がさないよ、香たん…//」 後退りしてるうちに、つまづいて 後ろ向きでベッドの上に倒れ 猫園さんに両手首を掴まれ手のひらに巻きつけていた ネクタイが手早く、わたしの手首に巻き付けられ ベッドの背もたれに、縛りつけられて 上向きで両手を固定された! わたし 花木 香(はなきこう) 「やっ、やだ!やめてっ…」 ズボンを下着ごと脱がされてしまい わたしは内股になっていた…// 猫園荘(ねこぞのそう)大家 猫園 美夜尾(ねこぞのみやお) 「抵抗すると、痛い思いをするよ…?」 っ…// わたし 花木 香(はなきこう) 「や、やめてくださいっ」 足を割り開かれ、猫園さんの指が中に…っ
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