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わたし
花木 香
「お、お風呂…入ったんですね…」
わたしは、その手を
ふりほどくためにもがいた!
猫園荘大家
猫園 美夜尾
「にゃん様達の香りも良いけどね…
人間の女の子といたす時ぐらいは
お風呂に入るさ。」
い、いたす!?
わたし
花木 香
「は、はなしてっ!//」
わたしは、その腕をなんとか振り払い
廊下を走って、リビングまで戻ってきた!
猫園荘管理人
猫園 美夜尾
「廊下は走るなと、教わらなかったのか?」
っ…!?
わたし
花木 香
「っこ、こないで!」
うう…ど、どうしよう!
そうだ!寝室の窓から出れれば…っ
わたしは、寝室に駆け込み
ドアを閉めようとしたんだけど
一瞬で追いつかれて
ドアが閉められなかった!
猫園荘大家
猫園 美夜尾
「逃がさないよ、香たん…//」
後退りしてるうちに、つまづいて
後ろ向きでベッドの上に倒れ
猫園さんに両手首を掴まれ手のひらに巻きつけていた
ネクタイが手早く、わたしの手首に巻き付けられ
ベッドの背もたれに、縛りつけられて
上向きで両手を固定された!
わたし
花木 香
「やっ、やだ!やめてっ…」
ズボンを下着ごと脱がされてしまい
わたしは内股になっていた…//
猫園荘大家
猫園 美夜尾
「抵抗すると、痛い思いをするよ…?」
っ…//
わたし
花木 香
「や、やめてくださいっ」
足を割り開かれ、猫園さんの指が中に…っ
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