第七のデスゲーム

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第七のデスゲーム

ゲームマスター「では第七のデスゲームを始めるので、皆様、僕についてきてください」 そう言って参加者達4人に言って、僕の後についてくる4人を山崎や護衛達が監視しながら一緒に歩く。 そしてホールから出てある部屋に4人を案内させる。 そこには電話ボックス型の透明なボックスが4つ設置してあり、それぞれABCDと描かれていた。 ゲームマスター「では皆様、好きなボックスにそれぞれお入りください。ボックス4つの中に1つだけハズレがあります。そのハズレボックスに入った方は脱落となります。後入ったら自動的にロックが掛かるので、終わるまで出られませんからご注意を。それでは第七のデスゲーム開始です。さあ好きなボックスに入ってください!」 そう説明し終えると7番が動きだす。 氷野「俺の勘を信じる…」 そう言ってBのボックスに入った。
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