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第九のデスゲーム
狭間「まさか貴方がここまで生き残ってしまうとは信じられませんでしたよ」
藤原「わいを甘く見やん方がええで?次脱落するんわお前や」
狭間「その言葉、そっくりそのまま返しましょう。ふふふ」
8番と10番が僕の後をついてきて、後ろで喋っている。
その2人を監視しながら山崎と護衛達が歩く。
そしてある部屋の前に着いた。
ゲームマスター「ではこの部屋で、第九のデスゲームを始めますので入ってください」
そう言って2人を部屋に案内して入っていく。
藤原「ん?あれはなんや?」
部屋の中央にある大きなものに白いシーツが被せられてるのを見て聞いてきた。
ゲームマスター「今からお見せしますよ」
山崎に命じ、山崎が中央に行く。
そして被せられてる白いシーツを大きくめくった。
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