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ゲームマスター「諦めますか?その場合試合放棄と見なされ、貴方処刑されますがよろしいでしょうか?」
藤原「よろしくないわぼけ!わかったわい!やればええんやろ!やれば!あのガキぶっ殺したら優勝なんやな!?」
ゲームマスター「ええ。反対に貴方がぶっ殺されたら終わりですけど、わかってますよね?」
藤原「わいを誰やと思とる?最強陰陽師、藤原晴明やぞ!あんなガキに負けるか!殺したるわい!」
吹っ切れたようにそう叫んで言う。
ゲームマスター「ではこれを」
ナイフを8番に渡す。
藤原「これであのガキ殺ればええんやな?」
ゲームマスター「はい、相手も同じナイフを持ってるので、ナイフで戦って下さい」
藤原「よし、いっちょ殺ったるか!」
そう言ってナイフを持って、サイコパス少年の方に向かう。
さて、8番。勝つか死ぬか。どうなるかな?
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