第6章

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俺達は匠達と別れて帰ってきた。 昨日までのように吐くばかりではないが… 無理をさせたくなかった。 家でのんびりしてると、ピンポンとチャイムが鳴り玄関に行くとお袋がいた。 「斗輝、学校は?」 「事情を話に行き帰って来た。 何故お袋がいる。」 「気になったからよ。パパの調べた報告書にここの住所が載っててね。来てみたんだけどいいマンションね。」 「まぁ、上がれば」 お袋はスタスタとリビングに入った。
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