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俺は風呂に入って上がると、予想通り匠が来ていた。
「上がらせて貰った。真帆が泊まるようだし俺も泊まる。」
「買っといて良かった。布団がなかったからな。
空き部屋に用意する。」
俺達の部屋から遠い部屋に用意し戻った。
「匠も真帆も風呂入って来いよ。」
俺は水を出して飲んだ。
「私が先に入ってくるね。」
真帆が行きリビングで匠と話した。
「昨日、十也さんに伝える時に心配してた。
教頭に気にかけるように言われてるらしい。」
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