第6章

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朝、起きると横に寝てたはずの萌佳がいない。 リビングに行けば、匠や真帆と楽しそうにしている。 そうだ昨夜2人が泊まったんだった。 何時も2人なのに… イチャイチャも出来ねぇな… 機嫌が悪くなる。 匠の問いかけに答えず無視をしたんだ。 真帆が用意したご飯を食べて、学校に行き十也さんに報告した。 驚いていたが個人の立場としては『おめでとう』と言ってくれた。
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