7人が本棚に入れています
本棚に追加
/23ページ
「斗輝、どうしたんだよ。萌佳ちゃんに何かあったのか?」
「わからない。意味不明で切れた。」
「目覚めたんじゃないのか?あれから1ヶ月たったし…」
コンコン…
「教頭先生、どうしましたか?」
「北条君、急いで病院に行きなさい。今、すぐに…」
どう言うことだ?
教頭も、お袋も…
とりあえず、向った。
病室に入ると、親父と望もいた。
「あ、兄貴!は、早く、義姉さんの所に…」
えっ…もしかして。
最初のコメントを投稿しよう!