第十一話 ホスト部挑戦と能力発揮!

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第十一話 ホスト部挑戦と能力発揮!

「えと、何すればいいので?」 「(琉生)指名されたら行ってしゃべる!」 喋るだけなら?演技もしたほうがいいのかな? 「演技するなら、何系がいい?」 「(碧)猫系?」 「(陽翔)犬系!」 「(朝陽)小動物系」 「(律希)小鳥系」 「(颯)可愛い系?」 「(琉生)イルカ系」 「え?どれにしよう・・・」 「やりやすそうな、猫系にします!」 「(ホスト部)おぉ〜」 「(颯)そういや、演技できるの?」 「まぁ一応」 「指名来たのでいってきます」 「はじめまして。雪姫です」 「(〇〇)はじめまして(かわい〜)」 「ではいきましょう」 「〜〜」 「は〜!終わったぁ」 「(湊)帰るぞ〜」 「(ホスト部)はーい」 「あ、待ってください」 「今からなら、大雨降ります」 「(颯)え、マジ?」 「はい。カウントダウン行きます」 「5」 「4」 「3」 「2」 「1」 ザァー 「(陽翔)マジか〜」 「先読み能力です」 「(朝陽)すごいなぁ」 「雨殺してきますね」 「(碧)雨って殺せるの?」 「あぁ、うん。殺せるよ?それがどうかした?」 「(碧)ううん。どうもしてない(コイツヤバいな。マジで)」 「死ね」 ボン! 「(琉生)ほんとに死んだ(?)〜!」 「即死能力です」 「あ、蜂が来ます。大群で」 「5」 「4」 「3」 「2」 「1」 ブーン! 「消えろ」 ボン! 「これ、呪言です」 「(律希)呪言かぁ」 「呪言ですよ?呪文の元素らしいです」 「いつものことなので気にしないでください」 「(ホスト部)(これ・・・いつもなのが普通じゃない・・・)」 「普通じゃないっていいました?これが私の普通なんですよ」 「(颯)なんか、すごいな」 「なんかとは?」 「(琉生)気にしなくていいですよ〜」 「りょ」 「(律希)(笑)」
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