第二十三話 学校内鬼ごっこと新体力テスト

1/1

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ

第二十三話 学校内鬼ごっこと新体力テスト

「(校長)えー。これより、全校生徒鬼ごっこをはじめます」 「(校長)鬼役は響雪姫です」 「え〜・・・」 「(千隼)雪姫いけるの?」 「いけるけど、めんどい」 「(千隼)あー・・・」 「(校長)では、開始!」 「■」疾走 「タッチ」 「タッチ」 と全員捕まえて・・・ (10分で) 「(校長)響の勝ち!」 「(隣のクラス)いつの間にかいるから逃げれないんだよ・・・」 握力は、35くらいで。 「45.7」 飛ぶのは高めにして・・・ 「3メートル」 持久走はゆっくり・・・ 「4分00秒77」 ハンドボールは高くやって・・・ 「?!」 頭にぶつかった。 こういうの月くらいじゃなかったけ? 「地球一周分」 長座体前屈 「2メートル」 50メートル走 「1秒00」 上体起こし 「177」 反復横跳び 「333」 うわぁ。 本気じゃないとはいえ、低すぎた・・・。 「(千隼)やばぁ」 これで運動部に誘われることになりました。
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加