第九話 ホスト部に強制入部させられます!

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第九話 ホスト部に強制入部させられます!

次の日の放課後 「(陽翔)雪姫〜!一緒に帰ろ〜」 「嫌です」 「(陽翔)ひど〜」 「(クラスメイト)キャー!」 「目立つの嫌なので、どっかいけ。あ。」 「(朝陽)一応先輩だよ?」 「あ、こんにちは」 「(陽翔)態度違う?!」 女子がホスト部の人たちに行く。 チャンスなので、隠遁者と飛翔と疾走で家まで逃げる。 「■」 「(双子)あ〜。逃げられちゃった」 また次の日 「(湊)雪姫〜」 「■」 またまた次の日 「(颯)雪・・・」 「■」 またまたまた次の日 「(琉生)ゆ・・・」 「■」 またまたまたまた次の日 「(律希)・・・」 「■」 またまたまたまたまた次の日 「■」 図書室へ行った。 「(碧)捕まえた」 「!」 「逃げていい?」 「(碧)駄目に決まってるじゃん。今まで逃げてたんだし」 「わかった。で、なに?」 「(碧)もしかして雪姫ってユーチューバーのyukihime?(コソッ)」 「なんでそれを知って・・・」 「(碧)名前で。よく勘がいいって言われる」 コイツ、クレイジーな吸血鬼タイプか?それに未だに捕まってるんだけど。 「そろそろ離して」 「(碧)やだ」 「■・・・ムグ?!」 「(碧)それ呪文でしょ?瞬間転移とか?」 「むむぅうう」 「毒霧」 「(碧)毒?(毒もできるんだ〜)」 「離さない限り麻痺させるから」 「(碧)分かった離すから」 「(湊)碧〜!雪姫捕まえたか?」 「■・・・ムグ」 「(碧)逃さないよ?」 「気術・震雷破」 窓のあいてる方に攻撃する。 碧が飛んでいく。結界で体は守っているから大丈夫だ。 「(琉生)碧さん!って、雪姫ちゃん?!」 「(陽翔)え、さっきの音は何?って雪姫!」 「(朝陽)陽翔はやいって・・・雪姫?!」 「(律希)武術?」 「(颯)あれ?碧は?」 「ふっとばしましたよ?」 「(ホスト部)え?」 「■」空間天蓋。 「(ホスト部)え、出れない」 「逃げますね。解除しますから」 「■」 「(湊)みんな〜!さっきの音は?って逃げられたな」
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