第8章

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「萌佳ちゃん、起きたの?大丈夫?」 「はい、お義母さん。」 「良かったわ。ご飯にしましょうか?」 俺達は席につき『いただきます』と食べ始める。 「斗輝、倉庫に行くの?」 「お袋、今日は行かないが明日から行くから…」 「そう。ほどほどにしなさいね。」 「あぁ。」 親達も俺って言うより、萌佳を心配してるのだと思う。 ご飯を食べ、風呂に入り部屋に戻った。 「萌佳、寝るか?」
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