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マイクの愛
それからのマイクは激甘だった
会えば、愛を囁くし
座るときは、膝の上
歩く時は常に手を繋ぎ
一時も離れる事はなかった
リリアナは恥ずかしいことばかりで、顔を真っ赤にしていた
それがまたマイクの、行動に拍車をかけた
とにかく、マイクはリリアナの行動や仕草が可愛くてしかたなかった
こんなに自分が人を愛することができる事に驚いていたが
とても幸せな気持ちになれた
これが運命の人との出会いなんだと、実感していた
そして、リリアナを生涯大切に愛していこうと
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