第10章

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「私は家にいるね。」 「はっ…?行かないのか?」 「うん。」 「――行きたくないのか?」 何ていえばいいのかなぁ~? 「違うよ。准君が受けてくれたら引退の日や暴走の日を決めたりするでしょ… 私がいても意味ないし、のんびりしてる。」 「わかった。遅くならないようにするから…」 納得してくれて助かった。 夕食を食べて、お風呂に入ると斗輝は倉庫に行った。
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