第10章

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「ゴメンね。行ってなくて…」 《いいの。匠に聞けばいいんだし、気にしないでね。》 「わかったー」 《萌佳は、何をしてたの?》 「テレビ見てた…することなくて…」 《同じだなぁー凄く暇なのよね。》 うんうんと頷きながら、たわいもないことを話して電話を切った。 うーん…眠くなっちゃった。 テレビを見ながらソファーに横になるとウトウトと深い眠りに落ちた。 目が覚めるとベットにいて隣には斗輝が… グッスリと眠っている。
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