第10章

5/26
前へ
/26ページ
次へ
「斗輝もいるし会います。」 「ありがとう。萌佳ちゃん。」 「あなた、ほんとうに大丈夫なんでしょうね…」 ほんとお義母さんは心配してくれる。 私が不安や怖いと思ってるのを感じとってー… 「あなた、私も2人に付き添います。」 お義父さんも『わかった』と言うと、私達は部屋に戻った。 「萌佳…俺も、お袋も、親父もいる。 心配しなくていいからな!」 頷くとベットに横になり眠った。
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加