第10章
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「斗輝もいるし会います。」 「ありがとう。萌佳ちゃん。」 「あなた、ほんとうに大丈夫なんでしょうね…」 ほんとお義母さんは心配してくれる。 私が不安や怖いと思ってるのを感じとってー… 「あなた、私も2人に付き添います。」 お義父さんも『わかった』と言うと、私達は部屋に戻った。 「萌佳…俺も、お袋も、親父もいる。 心配しなくていいからな!」 頷くとベットに横になり眠った。
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