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ボツ年賀フェス7日目
おはようございます。
今日のボツねんがはこれだよ!
まあよくある感じのビジネス向け年賀ですね。
なんだろうか……制作時間が30分くらいなのがいけないんだろうな……。別にそう悪くないと思うけど、賞枠が減ってるから、作りこんだものの方を採るだろなっていうのはわかるな。
このヘビの顔は気に入ってます。
あと、昨日スターツの5分シリーズを読み終えたので感想書きますね。
えーとまず、この本は文庫本サイズでして、収録作は短編16です。エブリの5シリはもうちょっと収録数少ないですよね? たぶん、こっちは一編一編が短めなためかと思われる。
前のページに書いたけど、このスターツ5シリは、ティーン~20前半向けを想定している本でした。
スターツは、年齢層に合ったレーベル展開にかなりこだわっているらしくて、この5シリも、そのターゲット年代ピンポイントの作品に極振りしたチョイスでした。
5シリがこのターゲット年代でウケると考えていると思われるのが、「死」と「恋愛」。収録作には、だいたいこの二つのどっちか、あるいは両方が入っている。幽霊や死神の話も結構あった。
16作とも舞台は現代。主人公の年齢も、ターゲット層と同じくらい。学生主人公で、切なさ・キュンさを押し出したものが圧倒的が多い。
短編で感動を作ろうと思うと、やっぱり人を死なすのが手っ取り早いし、舞台を現代にすることで、ページ数を世界観説明に割かなくてもいいので短くまとめやすいっていうのはありますよね。
私が面白いなと思ったのは、「ポテトチップス恋愛論」と「打上花恋」。私はこの本のターゲット層じゃないので、ちょっと甘酸っぱすぎる作品もあったのですが、この2作は好きだなと思いました。
特にポテチのほうは何回か読んでも面白いかも、と思った。ちょっといいなと思った異性をコンビニにつれていき、ポテトチップスの味を選ばせるんですね。何の味を選ぶかで、その人と恋愛できそうかどうか決める話なんですけど、その独自の論理が面白いのと、そこからさらに外してくるところが読んでて楽しかったです。
この本は、青春系ど真ん中の短編を研究する時に使えそうかも。絶対にこんなキラキラアオハルは書けないから、青春と恋愛メインのスターツ系の小説投稿サイトではやって行けそうもないな、とは感じたけど……
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コメありがとうございます
雑記帳4th/p48/あたらよ掲載おめでとうございます! スターツ、躍進中なのですね。中高生対象が多い感じですか?
→ありがとうございます。スターツは、ノベマとか、野いちごとかBerry’s Caféといった小説サイトを持ってるとこで、そこは比較的若い世代向けの作品が多い印象です。でも「なろう」やカ○ヨムとはまたちょっと違う感じで。
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雑記帳4th/p48/あたらよ情報ありがとうございます♪Amazonは(よくお支払い情報の登録メールが来ますが一度も)登録していないので、本屋さん巡りですね(^^)
→宣伝に付き合ってくださりありがとうございます。本屋、どこに置かれるかちょっとはっきりしてないので、また発表されたら宣伝させていただきますー・
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雑記帳4th/p48/あたらよ、すごく豪華ですね!そこに作品が載るなんて……!
→そうなんです、20年分くらいの運を今年一気に使ってる気がします。この時のために私の運は貯めてあったんだと思います笑。
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雑記帳4th/p48/ピタットハウスですね。なんで買わなかったんだろうと20年前の自分に言いたい
→教えていただくまでピタットハウスと同じ系列だと知らなかったです! 出版系と不動産系が別々に上場しているってことなんですね……
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