kの雑記帳4th

昨日はあれから修正に３時間かかった

昨日こんらんしすぎてわけのわからない文を書いてしまった。

年を取ると、情動を押さえる理性が弱くなってきて、怒りっぽくなるらしいけど、たぶんそれだなと思った。

ぺコメに、今やってる仕事向いてないんじゃない？　みたいなことを入れてもらったのですが、私も今年になったあたりから、うすうすそう思っていたんですよ。

いうまでもないのであまり言わないのですが、見れば絵がうまくないことは明白なので、描きこみ量で一枚の価値を底上げしていたんですが、だいぶ短時間で描きこめるスキルが出てきたので、もうちょっと違う媒体でも仕事をしてみたいなと思うようになってます。

昨日それで考えてみたんですけど、やはりデザイン事務所にももっと営業をかけていった方がいいのかもしれないなと感じました。

んーあとは絵本とか？　なんだろう、私の絵ってアクが強いみたいなんですよ。アクが強くてもやっていけるところを考えているんですがなかなか思いつかない。

ところで話変わるけど、昨日雑記上げた後、さらにファンコンにも落ちた。予兆がなかったんで、あ、やっぱりって思った。

この回は、「ダークヒーロー」っていうテーマだったんですよね。で、講評を見たんですが、ダークすぎるものは外した、みたいなことを書いてあった。え、ダークヒーローものなのに……？

webの賞に２年くらい応募してきて感じているのは、「○○すぎるもの」は、web小説サイトが開催する賞（非出版社系）においては、敬遠されがちな印象を受けることですね。

悪い男性との恋愛ものでも、「ほんとに悪い相手」はＮＧだし、変わった要素はある程度欲しいけど「詰め込んでありすぎるもの」もＮＧ。だからダークヒーローも、ダークすぎるものは取らない。一貫している気がする。

「○○すぎる」もので歓迎されるのは、「溺愛されすぎる」くらいの感じかもしれない。

だんだんちょっとわかってきた気がする。「○○すぎ」ない、角がとがりすぎていないものがweb賞で結果を出しやすい気がする。

ーーーーーーーーーーーーーー

雑記帳／ｐ67／要求しやすい人に要求するっていう風潮がありますよねΣ(ﾟДﾟ)

→そうかもですねー。いつしか、要求しやすい人になってたのかも。
ーーーーーーーーーーーーーー
雑記帳／ｐ67／相手が求めてる画風とけーさんの画風がマッチしてない可能性は無いのでしょうか

→私もうすうすそう思ってます。ちょっと営業先を考えてみようと思います。