第12章

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昨日、久々に萌佳と触れ合えたからか満たされ余計にウトウトする。 ハァー寝てたらダメって思うのに―… 瞼が閉じていく気がする。 あーダメだな…寝そうだっ! その時間眠ってしまいチャイムにより目覚めて次から授業を受けた。 「斗輝、お昼は弁当か?買いにいかすけど―…」 「あぁ。萌佳が作る日はな…」 羨ましいと言う匠に真帆が『作ろうか?』って言う。 來斗は『十分匠もラブラブじゃねぇか…』と呆れ果てている。 あと1時間で飯の時間か? 早く萌佳に会いてーなぁー… マジで俺はアイツがいないとダメだと実感する。
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