第12章

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「うん。どうだったの?」 「2年の面子はさ、不満だったようで反発して来た。 来春までの3年と1年は認めてくれたよ。 先に帰って来たから、匠や來斗がなんとかしてくれるんじゃねぇか?」 一応、十也さんに相談した事はいってあるといいながら離れて着替えるとベットに横になった。 「なぁー前に聞いた妊娠中ってできねぇの? 一応、本で見たら安定期になったらってあったけど―、無理か?」 (は…恥ずかしい///) でも我慢してくれてるもんね。 私も触れ合いたい… 斗輝に触れて欲しいって思ったから…
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