第12章

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「斗輝、ほんとに遅刻するからー」 斗輝の胸を軽く叩くと… あっ、目が開いた。 「斗輝、おはよ。学校だから起きて…」 「…おはよ。身体大丈夫か?」 いつも気づかってくれる斗輝。 だから安心してほしいからー… 「うん。平気。着替えてご飯に行こうよー」 「あぁ。」 チュッとキスをするとベットから降りて着替える斗輝。 私も急いで着替えて先にリビングに向った。
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