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使っているアプリのご紹介
まず手始めに、私が実際に使っている5つのアプリと1つのサイトをご紹介しようと思います。
1冊目をご存知の方は馴染みのある物ばかりかと思いますが、いずれも専門知識なしで扱いやすい事が特徴となっております。
各アプリの詳細は後ろのページでご説明しますが、とりあえずこちらでは一覧とざっくりとした特徴をまとめておきますね。
【生成・変換AI】
・『Meitu』
こちら、本来は写真加工アプリです。
私自身は年会費2500円を支払って(年払いだと月額200円くらいなので)いますが、無料で使える機能だけでもかなり優秀。
更に写真加工アプリだけに、扱い方が直感的に出来るのが魅力です。
トップページにある「AIツール」というところから、生成AI「文字でイラスト化」、変換AI「画像のイラスト化」などが使えます。
💎マークのついているのは有料会員のみなんですが、無料でもかなり遊べますよ。
写真加工アプリなので、作ったAIイラストの加工や文字入れも出来ます。
ぶっちゃけてしまえば、こだわらなければコレ一つで簡単に表紙作れちゃう(笑)
実は表紙のイラストはこちらで生成、変換したものです。
・『uniDream』
毎日イラストを作れるカードが無償なら3枚、広告を見ると6枚貰えます。
フル機能を使うには会費が必要なようですが、無料でも充分使えます(私自身無料で使ってる)。
更にありがたいこととして、月額や年額の会費を払わずともイラストを作るカードを購入することも出来ます。
これが安い!
10枚だと130円するんですが、100枚なら540円になります。
色々いじってみると、ポーズコントロールが出来たり、生成のための指定(プロンプト)のヒント機能が使えたりと大変便利。
画風が多いのも魅力です。
・『AIイラスト』
こちらは1日1枚だけ完全無償なんですが、CMさえ見れば作り放題できるというアプリ。
なんといっても大きな特徴として、画面上にあるアイコンを選択してゆくことで年齢、性別、服装、ポーズ、髪色、表情などを指定してゆく事ができます。
生成のための指定(プロンプト)を作るのが苦手な人でも、概ね思い通りのイラストが出来る親切設計!
そしてAIが最も苦手とする男性のイラストが作りやすいというところが最大の魅力です。
モデル(画風)が非常に少ないという弱点はありますが、それを差し引いても大変使いやすいアプリとなっています。
【様々な加工をするアプリ】
・『PaintEdit』
これ以上ないほど簡単なお絵描きアプリです。
色を塗る、線を描くといった程度の機能しかない分、難しい操作が一切ありません。
AIイラストは瞳の色が指定できない場合が多く、それらをいじるのに便利。
更に目の光もあまり無くて、虹彩もはっきりしないので、このアプリで描き込んでいます。
・『PhotoLayer』
AIイラストで作成したキャラを背景に乗せたりするための合成アプリ。
こちらも最低限の機能しかないので大変扱いやすくなってます。
【サイト】
・『DataChef(データシェフ)』
イラストを線画にコンバートすることができるサイトさんです。
会員登録不要の完全無料なんですが、どうやら個人の方のサイトらしいのでプライバシーに関する記述がありません。
ご利用は自己責任で。
多分、もっと一つで色々出来るものはあると思うんですが、
機能が多いと使い方が難しいこと
が多いので、小中学生くらいでも使えちゃう単純機能のものを組み合わせて使っています。
それぞれのアプリに関するご説明は、次のページから順にやっていきます。
2024.7.4
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