【エッセイ】スターギフトを利用してみました！

2.スターギフトの受け入れをONにしてみる。

まとめです。

自分の作品においてスターギフトの設定をONにすることはめちゃくちゃ簡単です。スターギフトの購入よりもはるかに楽です。ただし、スターギフトを設定しても他の人にはほとんど気づかれることはないでしょう。そこは自分で宣伝するしかなさそうです。

私の個人的な感想ですが、もちろんスターギフトがもらえれば嬉しいのですが、スターギフトは通知にポンと表示されるだけで、少し寂しく思います。スターギフトを贈った側はお礼コメントなどももらえるので感動は大きいですが、スターギフトを贈られた側の感動は思いのほか小さくなってしまう気がします。このあたりは、スターギフトを贈る側の人が、レビューとセットで贈るなどすれば、スターギフトを受け取った側はより大きな感動をもらえるのではないかなと考えます。

まあ、ここも収益化がどうなるかが分からないと一概に言えないところです。たくさんの読者を抱える超大物作家さんからすれば、収益さえしっかりしていれば問題ない、と考える人もいるかもしれません。まだまだスターギフトの可能性は未知数ですね。