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ちょいと雑談
今回は子供食堂とは関係ないと思うお話をしてみようと思います
ここの所 運送の仕事が忙しく
帰ってこれない日もあれば
帰ってこれても夜の9時10時など遅い時間に帰ってくる事が多かったんですよね
それでご存知の人もいると思いますが俺の住む町には大きな橋が3つあります
（数年後には4つになります）
この3つの橋の中の1つの橋は俺が毎日のように通る橋なんですよ
長さ的には300mを超える橋で
北側に向かう車線には歩道と街灯があり
南側に進む車線には歩道も街灯も無く車道のみ
こういう作りの橋なんです
この間の出来事なんですが
夜の9時過ぎ頃だったかな
仕事が終わり
家に帰ろうと
この橋を北側に車で進んでいました
橋の真ん中に差し掛かかろうという時
歩道に3つの人影が見えたんです
大人であろう男の人と女の人
あと背丈から3歳位の男の子
普通、この構図を見れば夫婦とその子供と思いますよね
俺もそう思いました
でも時間は夜の9時を過ぎ
9時半になろうとしている時間
この橋から一番近い家でも150mは離れている
それにいくら橋の上に街灯があると言っても
橋を越えれば街灯は無く田んぼが広がり辺りは真っ暗
懐中電灯も持たずに？
そう思いながら少し車のスピードを落とし追い越しました
追い越してすぐ
バックミラーで確認するが人影が見えない
ん？
と思い振り返り目視すると人影が見える
あー
人じゃないんだ…
そう思いながら帰ることにした
家に着くまでの間
心中した家族の霊か？
でもこの橋で人が事故で亡くなった 自殺した
そういう話は聞いたことがない
水辺という事もあり ただ集まって来た霊か？
そう思う事にした
そしてこの夜不思議な夢を見る
だが内容をほぼ覚えていない
なんとなくだが
日本なのか？海外なのか？
レンガで出来た建物が立ち並ぶ町に自分がいる
うろ覚えだがその事だけは覚えている
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