🏛その次の日🏛

2/2

5人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
ワープポイントを経由してたどり着いた アクアティックシータウン 悪神マーレムが現れるという海岸に来てみたけど 今はまだ、いないみたい。 本の中からエピュシウスの声が聞こえる… 本の中から エピュシウス 『イサリア、マーレムの気配を感じるぞ 耳栓のようなものは持っていないのか?』 そう言えば、耳栓…買い忘れてた… わたしはそっと、街に戻り 街のお店で耳栓を購入する。 わたし イサリア・テクノシア 「これで、よし…っと」 再び海岸に、近づくと 頭の中にエピュシウスの声が鳴る。 『そろそろ、出てくる…』 少しして、全身が鱗に囲まれた マーレムが、歌声を響かせながら現れた。 けど、わたしには何も聞こえない。 本を開いた、わたしは マーレムの姿を本の中にさがして 見つけ、掲げたんだけど 一瞬で海に逃げ込まれてしまった! くぅう…また、出直さないといけないみたいね… 今度こそ、絶対…封印してやるんだから! 🏛END🏛 神封じ(ゴッドシール)の戦いは続く
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加