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わたし
イサリア・テクノシア
「い、いえ、そんな…//
こ、こほんっ…
では、わたしはこれで。
また、なにかあったら
呼んでくださいね。」
わたしは、街人達に微笑みながら
挨拶して…おわかれしたあと
自分の拠点に、地下の
ワープポイントを使って帰ってきた。
看板娘
「お帰りなさい、イサリア様!
無事に封印出来たんですね、良かった♪
先ほどから、ラヴァンロッシュタウンの皆様から
感謝の連絡を、通信魔石から受信しています。
今回の報酬です。」
たくさんの金塊が入った
大きな袋を3つももらってしまった
けど、ぜんぶ…倉庫に預けた。
ふう…それにしても今日は、疲れたなあ…
そのあとは休むため、自分の家に帰り
お風呂に入ったあとは明日に備えて
数多の悪神を封じている
本を抱き締め、ベッドに
もぐり込み、寝ることにした。
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