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浅いキスが深くなり、着ている装束を脱がされ
持っていた本をベッド横の
小さなテーブルの上に置かれてすぐ
足の間に、エピュシウスの指先が滑り込み
ぬるぬると出し入れされながら
何度も唇を重ねられて
全身が甘くとろけ、頭の中が真っ白になり
少しづつ、気持ち良くなってきて
リップ音と共に、唇が離れたと思ったら
首筋に吸いつかれた…///
わたし
イサリア・テクノシア
「んっ…ぁあっ…///」
足が、勝手に開いてしまって
指の出し入れが続き
その動きが、だんだん速くなるっ…//
欲望の悪神
エピュシウス
(人型)
「ちゅ…、フフフ…
その声をもっと私に、聞かせてくれ…//」
あ、ひっ…こ、腰が…//
わたし
イサリア・テクノシア
「ひぁ、やぁんっ…///」
腰が小刻みに揺れてしまって
脱力してる間に、装束を脱ぎ捨てたエピュシウス
わたしの足の間に、熱を帯び
膨張した神器を当ててきて
一気に中に押し込まれ、腰が高く浮いて
背中まで、のけぞってしまった…///
欲望の悪神
エピュシウス
(人型)
「ッン!?な、なるほど…
確かに、穢れなき体だったようだな//」
その状態で、腰を固定され
前後に突き上げられ始めてすぐ
わたしの目と口が、力なく開く…///
わたし
イサリア・テクノシア
「はひっ、ぁあっ…す、すごいぃ…っ///」
奥を突かれ引かれるたびに
鳥肌が立ち、背中がのけぞってしまう//
欲望の悪神
エピュシウス
(人型)
「ック…ぁ、そうそう…///」
わ、わたしの腰が勝手に揺れだして
恥ずかしくて、両手で顔を隠す…//
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