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一人
妄想で書いてあるところや
スイッチバージョンのやつでやってるところがあります
うろ覚えなので…違うところもあります
ちなみに後の方からピヨ太郎という名前が出てきますが…
僕がつけた名前です(オピラチックの)
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シェリフ「…フゥ…ん…?エレベーターが降りる音が…」
シェリフ「…誰が来たんだ…?」
シェリフ「仕方がない…見に行くか」
ギグル「…」
ギグル「保安官…」
バウンセリア「もうそろそろかしら…」
ギグル「…えッ…と……じょ…女王様…」
バウンセリア「…帰って」
ギグル「…あのッ…は…なし…をッ…」
バウンセリア「帰りなさいッ‼」
ギグル「ッ…ハ…イッ…」
ギグル「……一人ぼっち…ですね…」
ギイィィィィィィィィィィ…
ギグル「!」
シェリフ「王国へようこそ」
シェリフ「相棒をどうするか俺ではない」
シェリフ「これから女王陛下に会う、礼ぎをわきまえろよ」
Player「コクッ…(わかった)」
Player「…💦(それよりもピヨ太郎は…💦)」
ギグル「…人間…?人間がここで何を…?」
ギグル「…見ておきますか」
シェリフ「女王陛下シュウジンの尋問が終わりました」
バウンセリア「尋問でなにかわかったことを1から10で評価しなさい」
シェリフ「0です」
シェリフ「おそらく地上から来たのでしょう」
バウンセリア「いま地上と?」
バウンセリア「それは初耳…ここで何をしていたか話したのか?」
シェリフ「残念ながら…」
バウンセリア「ハァ…この子も悩みを抱えた子供の親なのですね」
バウンセリア「残念ながら…ここにはいないでしょう」
バウンセリア「最近人間はここに来なくなりましたから」
バウンセリア「上に戻るのを手伝います」
バウンセリア「私はバウンセリアこの王国の女王です」
バウンセリア「彼はシェリフ・トードスター」
バウンセリア「彼は保安官で、この王国の市民です」
バウンセリア「手荒い対応になったこと保安官に変わってお詫びします」
バウンセリア「シェリフ!上に行くエレベーターは動くの?」
シェリフ「申し訳ありません…大事な部品があと3つ欠けています」
バウンセリア「パーツがどこにあるのかわかるのか?」
シェリフ「はい…最近は忙しく取りに行けていませんでした」
バウンセリア「…私達にとって大変なことになると思いますが…」
バウンセリア「あなたには関係のないことです」
バウンセリア「シェリフ!」
バウンセリア「この者一緒にパーツを探しに行きなさい」
シェリフ「!ですが女王陛下今は陛下を守ることが最優先かと」
バウンセリア「後回しで良い!パーツを探しに行きなさい」
シェリフ「…聞いただろ?駅へ向かうぞ」
ギグル「!駅…」
ギグル「先に行きますか…」
シェリフ「チケットは1人につき2枚だ」
シェリフ「俺の分とお前の分、あとはリトル・ビークの分」
シェリフ「この辺に散らばってると思うぞ」
ギグル(!チケット…そこにありますね…)
Player「⁉(え?誰?…えッ?)」
ギグル「あッ…(人間に見られましたね…行きましょうか…)」
ギグル(…行くところはわかってますから)
シェリフ「なんだッ⁉何が起きてる⁉」
シェリフ「そこから動くなッドアをあけるほうほうをかんがえてみる」
ギグル「…(なぜ…シェリフは人間に協力するんですか…?)」
ギグル(まぁいい…ここで人間を潰しとけば…)
ギグル「こんにちは!私はハングリースネークです!」
ギグル「なにか食べるもの持ってます?」
ギグル「…(近寄ってきましたね…そろそろ襲っときますか)」
Player「⁉…(え⁉ビターギグルってやつ…?逃げよ…)」
ギグル(…足がちょっと…早いですね…)
シェリフ「カエルパワーを喰らえ!」
ギグル「いッ…」(いたッ…コレ以上近づくと…駄目ですね)
ギグル(引き返さないと…)
シェリフ「トード”スター”は裏切らないってね」
Player「…(よかった…)」
ギグル(人間に捨てられたんでしょ…?)
ギグル「なぜ協力なんかッ…」
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裏切らない
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ギグル「私にとっては…裏切られてますけどね…」
ギグル「あの人間はパーツを取りに来るでしょう…」
ギグル「来る前に…彼女に協力してもらいますか…」
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ギグル「…えっと…」
キティサウルス「…!」
ドシンッドシンッ
ギグル「!」
キティサウルス「ガゥゥ?」(どうしたの?)
ギグル「あの…協力してもらってもいいですか…?」
キティサウルス「ガゥ?」(なんの?)
ギグル「地下に人間が来たんですよ…」
キティサウルス「!」
ギグル「後々…パーツを取りにここに来るでしょう」
ギグル「ワタシが部屋に入ったらあなたが居るところの扉を開けるので」
ギグル「倒してもらってもいいですか…?」
キティサウルス「ガゥ!」(いいよ!)
ギグル「ありがとうございます!じゃあ…お願いしますね」
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ピコンッ
ギグル「!(来ました…)」
ギグル「…(…行きますか…)」
ギグル(…よしッ…開けて…)
ギグル「開いた…!」
ギグル「…彼女…やられちゃいましたか」
ギグル「そこにパーツを置いて…ッ!」
ギグル(来たッ…隠れないと…)
ギグル(…あいつ…どこに行くんだ…?)
ギグル「…今のうちに…」
ギグル「ふぅ…出れましたか」
ギグル(あ…パーツの方に行きましたね…)
ギグル(かかった!)
Player「ッ⁉(え⁉扉が閉まってるんだけど…)」
ギグル「…袋のネズミとはこのことだな!」
Player「…(お前…)」
ギグル「ほんとうはさっきの恐竜にやってもらう予定だったが…」
ギグル「このようにかかって貰えれば好都合だ!」
ギグル「私には素晴らしいジョークがあるが…」
ギグル「お前たち人間にはわからないだろう!」
ギグル「あいつらは私がジョークを言って…」
ギグル「笑うようにプログラムされてるはずだぞッ!!」
ギグル「女王陛下を笑わせたら王国が崩壊すると言っていたが…」
ギグル「私は信じない!」
ギグル「私は不安だった」
ギグル「完璧なジョークスターを作ろうと必死だった」
ギグル「だが作り続けてわかったのだ」
ギグル「私が完璧なジョークスターだと!」
ギグル「私でさえワタシ以上のジョークスターは作れないと!」
ギグル「お前のおかげで保安官はとらわれている」
ギグル「女王陛下のところへ行くのは簡単だ!」
ギグル「行かせてもらう」
ギグル「お前と違って家族を取り戻すやり方を知ってるのだからな」
Player「…💦(え…行くの⁉ちょっと待って⁉僕も💦)」
ギグル「……」
ギグル「あッ…」
キティサウルス「ガォォ…?」(大丈夫…?)
ギグル「…フフッ…女王陛下の場所に行きましょう」
キティサウルス「ガゥゥ…?」(無理しないでね…?)
ギグル「…はい…ニコッ」
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家族を取り戻す
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ギグル(…できるんですかね…)
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ギグル「女王陛下!究極のジョークを思いつきました!」
バウンセリア「ジョークを言わずに立ち去って!」
チック「ピヨッ」
ポチャンッ
バウンセリア「!なんてことッ⁉」
バウンセリア「なんてことをしたのよッ‼」
ギグル「ウヒヒヒッ成長が早いですね」
ギグル「彼女は押しつぶされそうになってます」
Player「⁉(ピヨ太郎…)」
ギグル「常にカオスです!」
ギグル「女王陛下私はあなたの命令に従ってきました」
ギグル「最後くらいイイじゃないですか…」
ギグル「なぜ笑ってくれないのです⁉笑わせられれば満足なのに…」
バウンセリア「私が笑ったらどうなるか知っているでしょう⁉」
ギグル「はい…ジョークよりも大事なことがあると…」
ギグル「自分に言い聞かせてきました」
ギグル「ですが我慢の限界です‼ほんの少しでも笑わせますよ」
ギグル「陛下を笑わせられなければ私の生きてる意味はない‼」
ギグル「では女王陛下…行きますよ?」
ギグル「車掌はカンガルーになんと言った?」
ギグル「飛び乗れ‼」
バウンセリア「…」
ギグル「…」
バウンセリア「それは…とてもッ…ひどい…」
バウンセリア「…アハハハッ‼w」
シェリフ「走ってッ‼このフロアは崩壊してきているからッ‼」
シェリフ「今は下にしか行けないけれど他の階に行かなければッ‼」
シェリフ「他のところに行くしかない‼」
Player「ッ…コク」
ギグル「ッ…」
ギグル「…(せめて…人間だけでもッ…)」
ギグル(走る気になれない…でも…でもッ…)
ギグル「…(ゆっくり行きましょう…)」
ガコンッ
ギグル「‼」
ギグル「…エレベーター…降りましたね…」
ギグル「……なんてことをしたんでしょう…最低め…」
ガタンッ
ギグル「…えッ…?」
ギグル「橋が壊れッ((」
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