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「あっは///ゆっの!これ見って♡」
「お、懐かしいな~」
「でしょ♡」
「この時は、ほんと お互いの事 意識しすぎてギクシャクしてたよな」
「ね~///でも今となってはいい思い出かな//」
「だな。公式にあんだけイチャつけたなんて奇跡だよな」
「ほんと、あのシナリオ考えてくれたユンジェペンには感謝だよね♡もっとイチャつけばよかった」
唇を少し尖らせて残念がるジェジュアが可愛すぎる////
後ろから抱きしめると 振り向いた大きな瞳に吸い寄せられるようにキスをした
「今日は俺たちの結婚記念日だな」
「うん///」
「世界のユンジェペンは今でもお祝いしてくれてるのかな?」
「きっとね///」
「あの頃とは時代もだいぶ変わってきたから、俺たちの事 公表できる日が来るかな?」
「来るといいね。でもおっれは公表できなくとも幸せだよ。ユンジェペンたちが毎年祝ってくれるからね」
「だな///」
するりとシャツの隙間に指を滑らせ ピンク色に染まった花芯を弾くと 甘い溜息が零れた
「も、ぉ///ゆっのっ たら///」
「ダメなのぅ?」
「もぅ、、分かってるくせに//」
「ちゃんと言って?俺が欲しいって」
「っ///」
唇をキュッと結んで ほんのり赤く染まった頬 大きな瞳が潤んでくる
ほんと、もう長いこと一緒に居るのに 変わらずこの恥じらい ほんと堪らない
だから 俺は"ジェジュン"という男を知ったあの日から ずっと底知れぬ深い沼にハマってるのかもしれない‥それも ずっぽりと頭のてっぺんから脚の指まで 抜け出せないほどに
「ゆっの、、//ゆっの、、が、、○△×◻︎※しい、、//」
「何?ジェジュン 聞こえないよ?」
あぁ//ほんと可愛い//もう 今すぐにでも押し倒して 鳴せてしまいたい//
俺の分身は今にも暴れ出してしまいそうだけど、ぐっと堪え ジェジュンを煽る
「ジェジュア?」
「欲しいっ//今すぐ」
襟元を捕まれ 強引に 引き寄せられるように肉厚な唇に支配され、押し倒される
もうこうなると理性なんてものは効かない
お互い自分の服を乱暴に脱ぎ 下着一枚で また重なった唇はだんだん深く 初めから一つだったみたいに深く混じり合う
「んっ//」
一瞬離れた唇を 名残惜しそうに見つめる瞳 恍惚としたジェジュンの表情にまた吸い付く俺の唇
胸の花芯を 弄びながら 器用に 下着に滑り込ませた指は小刻みに旋律を早める
少し荒くなった呼吸
「んっ//ゆっの//」
「気持ちいい?」
「っん、ん、、」
コクコクと頭を上下させて潤んだ瞳で見つめてくる
俺のお姫様はほんと、何処までも可愛くて仕方ない
だから 可愛すぎて意地悪したくなっちゃうのは仕方ないだろ?
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