第13章
26/26
読書設定
目次
前へ
/
26ページ
次へ
「ほ、ほんとですか?2人に知らせて―…」 「ごめんなさい。とりあえず1人だけしか入れませんので、入ってから連絡してもらえますか?」 とりあえず看護師の指示に従い向った。 望の傍に行くと 「あ、兄貴…あの子…」 「お前が助けた子は大丈夫だ。今日も来たんだ。」 「よ、良かった。」 安心したようだ。 「俺等は望が生きてて良かったぞ!」 泣きそうな顔をする望の頭を撫でた。
/
26ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
23(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!