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第13章
【萌佳side】
今日も昼寝をしてしまってもうすぐ斗輝も帰って来る。
洗濯物を入れてたたまなきゃ。
部屋を出て、洗濯物を持ってリビングに行くと―…。
お義母さんもソファーで寝ていた。
起こさないように先に洗濯物をたたみ、夕食の準備に取り掛かってると―…。
「ただいま」
斗輝が帰ってきた。
「おかえり。斗輝。は、早かったね。」
「そうか!いつもと同じ時間だぞ!」
「ほんとだ…の、望君が、まだだからそう思っちゃった。エヘヘ…」
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