第13章

12/26
前へ
/26ページ
次へ
「うちの息子は、お子さんを助けたんです。 私は、息子を褒めてやりと思います。 きっと大丈夫ですから…」 望君は、この子を助けて事故にあったのかな? 「親父、わかるように説明しろ。」 って斗輝が言うと警察の人が説明した。 「横断歩道を渡ろうとしている時に、こちらのお子さんが飛び出してしまい、子供を助けた時に信号を無視をした車に跳ねられてしまいまして―… 今は処置を受けておられます。怪我の状況はまだわかりません。 お子さんは怪我は少なかったのですが…犯人は捕まえています。」 凄いよ…望君… 勇気あるね…
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加