第13章
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兄として弟を尊敬した。 とにかく無事に生きててほしいと思いながら待ち続けると―… 処置室が開き医師が出てきた。 「先生、息子は…」 両親が詰め寄ると医師は 「命には大丈夫ですが、腰と右足の骨折です。 ですが、もしかすると歩けなくなるかも知れません。」 望が…歩けない? 寝たっきり… 親父と医師のやり取りを聞いてたが今度はお袋が詰め寄った。
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