第13章

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そう思うでしょと言うと、少し笑った気がした。 帰ろうと2人に行ったが拒否するから、少しだけ抜けて倉庫に行った。 「斗輝、どうなんだ?」 「まだ目覚めてない。こんな時だが来週の土曜日は行う。 悪いが、任せていいか? お袋も萌佳も不安定なんだ。 ただでさえ、車椅子生活になるかもだしな…」 「そうなのか?」 「ああ。リハビリしてみないとわからないがな…」 「暴走の事は任せろ。 斗輝は、お袋さんや萌佳ちゃんについててやれよ。」
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