第13章

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望君もカッコイイもんね。 モテると思うし… 彼女も大変なんじゃないかと思うもん。 早く会ってみたいって思う。 2人で夕食の準備してると着替えに行った斗輝は、お風呂も入ったようでタオルで頭を拭きながら戻って来た。 「斗輝、今日も倉庫に行くの?」 「あぁ、お袋…」 「なら早く作らなきゃね。」 「お袋、ちょっと萌佳に話あるから連れてっていいか?」 「いいわよ。」 私は『スミマセン』って言うと斗輝と部屋に行った。
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