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第15章
【斗輝side】
弟の望が目覚めた日に家に帰ると望の彼女だと言う女三条桜が家の前で待っていた。
家の中に入れて説明した。
でも、彼女は病院を教えて欲しいといった。
とりあえず、望に話してからと言う事で連絡先を聞いたんだ。
そして、親父が帰って来て望に症状を話したと言う。
望は落ち込んでいるから、お袋は付き添うと言う。
だから昼間は萌佳に付き添って欲しいと…
俺もしばらく学校を休み付き添う事を選んだ。
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