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「あ、兄貴―…」
「昨日、言ったよな。現実を受け止めろって…
そしてお前には俺も萌佳も親達もついてるって…」
目の前で泣く望―…
そして萌佳はお袋を手伝っていた。
「お義母さんお弁当を食べて下さい。
後はやっておきますから…」
お袋をソファーに座らせていた。
「それから、昨日お前の彼女が家に来たぞ。
休んだから心配してた。
事故で入院してるって伝えた。
彼女は病院に来たいと言ったが、お前の意見を聞いて連絡すると言ったんだがどうするか決めたら、俺か萌佳に言え。
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