第14章
5/13
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
斗輝は、それだけ言うと黙った。 ―――望君には辛い現実。 ―――乗り越えて欲しい。 そして、そして… リハビリを頑張って欲しい。 家族で見守りたい。 支えあいたい。 私があの時支えられたように―…。 義父さん達が戻ってきたので、私と斗輝もご飯を食べて帰る事にしたー…。 『明日来ます。』と伝え病室を出て行った。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
27(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!