第15章
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第15章
【萌佳side】 私達は家事をして病院に向った。 望君の病室に行けば、お義母さんが床に散らばった食事の片付けをしていた。 お義母さんはポロポロと涙が零れ落ちる姿を見て辛かった。 斗輝が言うのもわかるけど、まだ受け入れられないだけ… 2人のやり取りでそう考えてた。 望君も感情がコントロール出来てないだけ。 もう少し、優しく言えばいいのに… 兄弟だから言えるのかもだけど…
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