第15章
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目の前で泣く望君―… そして私はお義母さんを手伝っていた。 お義母さんにも朝ご飯を食べて欲しくて・・・ お義母さんをソファーに座らせてお弁当を渡した。 望君の彼女の事も話した。 きっとまだ、自分のことで精一杯な望君に言わなくても… だけど、考えるのだろうな…望君。 2人には大事な事だから… 焦らなくていいんだからね…
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