第17章

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だから俺は萌佳の意思を尊重したいんだ。 「萌佳大丈夫だから…行きたい時は言ってくれー…」 「うん。ありがとう。」 ニコッと微笑む萌佳にドキッとした俺。 思わずチュッとキスをしたんだー。 軽いキスを繰り返してるとー… 止められねぇー… 「…んっ…」 声が漏れる。 でも、そろそろやめねぇと止まらなくなる。
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