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「私もそう思う。
時々メールするし、今は自分の事に集中してみたらどうかな?」
俺や萌佳の言葉に泣き出してしまった。
萌佳は、彼女の背中を擦り始めた。
俺達が泣かしてしまったしな…
ここに来てずっと我慢してたのだろう。
泣き止むと
「今日は突然来てすみませんでした。
自分の事に取り組む前に1度でいいので会わせて下さい。
お願いします。」
「萌佳、どうする?」
「わかった。明日、総合病院に来てくれる?
学校終ったら…病院に来たらメールしてね。
迎えにおりるから…」
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