第17章

7/9
前へ
/25ページ
次へ
「ありがとうございます。 明日、昼までまので、お昼過ぎに伺います。 遅くまでスミマセン。」 望の彼女は帰って行った。 「斗輝…強引なやり方だけど、仕方ないよね。」 「そうだな…1ヶ月たったしなぁー」 彼女の気持ちも、わかるからな… 俺達は夕食も風呂も済ませると部屋に戻った。 「斗輝、今日は倉庫に行けなかったね。 大丈夫かなぁー…」 「あぁ。萌佳が帰る前に、匠に連絡したから…」 「そっかー…でも彼女どうなるのかねぇ…望君を見て…」
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加