三番山笠 中洲流(なかすながれ)
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三番山笠 中洲流(なかすながれ)
《表題》 災禍払義辰馬簾(さいかはらうはぎたつのばれん) 江戸後期の町火消しに、新門辰五郎(しんもんたつごろう)という男が居た。 辰五郎は、『粋で強くて気風がよくて男の中の男』と称され、幕末の江戸庶民の憧れの的で、浅草『十番組』頭領としても、約二千人の手下を抱える町火消として活躍した。 晩年は徳川慶喜公に重用され、身辺警護にあたった。その名声は歌舞伎や講談等で後世まで語り継がれています。
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