第18章

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――― ―――― 沈黙が続きやっと斗輝が話した。 「望を支えてやろうな…アイツの出した答えを無駄にいないようにさぁー」 「うん。それにしばらくは、彼女桜ちゃんにメールしようって思う。 望君にも頼まれてるし…」 「そうか。頼むな萌佳ー…。」 って言うとギュッと抱き締めて『傍についててやってくれてありがと。』と呟いた斗輝。 頷くと―― ホッとした顔の斗輝。 「部屋に行って寝るぞ!」
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