第19章
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第19章
【斗輝side】 望の彼女が病院に来る日に俺は学校でも気になり上の空だった… お昼にメールしても大丈夫と言う。 ハァーッとため息をつくと匠が 「何か…あったのか?」 あるといえばあるし、ないといえばない… 複雑なんだよな。 俺達のことじゃないしー… 「望か?」 鋭いな… 「あぁ。」 「望になんかあったのか?」
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