第21章

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タオルを持ち体を拭く。 髪も乾かしてやる。 「さぁ寝るぞ。」 「うん。」 部屋に戻りベットに横になるとチュッと軽いキスをして目を閉じた俺。 萌佳が愛おしそうに見てたとは気づかずに…。 暴走の日を迎えた。 起きれば萌佳はとなりにいない。 もうキッチンで朝食や弁当を作っている。 いつもより早く起きた俺。 もしかして興奮してんのか?…俺。
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